戸建てと経師の関係は日本の住居には絶対に欠かす事の出来ない和室にある襖や障子、屏風がある限り無くなる事はありえないと思います。

満足度の高い家、戸建てを考える
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経師と戸建ての関係

戸建てについて調べていたら「経師」と言う聞いた事も見た事もない文字が目に付きました。
経師って職業なのだろうか?
一体何をして戸建てとはどんな関係があるのだろうか?と疑問に感じます。
「経師」は「きょうじ」と呼び奈良時代に写経所の事業担当や寺や貴族の家の写経所などで経典の写経に従事した人の事を言うようで戸建てとの関係は襖や障子の張り替えなど家の内装を手掛ける職業に従事する人の事を言うようです。
もう少し詳しく説明すると屏風や襖などを仕立てる人です。
そう言えば日本の住居には必ずと言っていい位に和室があって和室には障子や襖は必需品で外国文化が取り入れられて洋室が主流となっている現代でも最低でも1部屋は和室がある物です。
我が家も元はモデルハウスで1階は総リビングでしたが、どうしても和室が欲しいと思ってリフォームして和室を作り小さな床の間と仏間を作った程です。
それほど日本人にとって和室は落ち着く物です。
昨年娘夫婦が念願の一戸建てのマイホームを建てましたがやはりリビングの横には和室が1部屋ありました。
若い世代でもやはり一戸建てには和室は必要の様です。
そんな和室の必需品である襖や障子はそのデザインで部屋の雰囲気は随分と違ってきます。
以前に住んでいた家を建てる時には襖や障子も数多くあるサンプル帳から選ぶのに随分と頭を悩ました事を思い出します。
最終的には無難で飽きのこないシンプルなデザインにしたのですが結構悩む物で一度悩むと自分では中々決める事が出来ない位に難しい物です。
我が家の小さな床の間には屏風もあるのですが亡くなった母と一緒に選んだのですがこれも随分悩みました。
最終的に母は梅の木と二羽のにわとりの描かれた屏風を選び今でも我が家の和室の両親の仏壇の横でひっそりとたたずんでいるように見えます。
その屏風一つで和室は和室らしい威厳を保っているように見えます。
そんな経師さんが仕上げる襖や障子、屏風などは驚く程高価な物から一般庶民向けまで多々あって日本の住居には絶対に必要な物で需要がなくなる事はあり得なく日本らしさを永遠に未来に残し受け継がれていくのでしょう。
戸建てと経師の関係は永遠に無くなる事はないと思っています。

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